2008年05月13日
万全な地震対策!
12日午後2時半ごろに中国で、マグニチュード7.8の大地震が起きました。
死者は1万人を超え、さらに増える見込み。
余震を恐れ、屋外で過ごす人も多数いるようです。
東海地震が懸念される私たちにとっても、このことは人ごとではないような気がします。
東海地震が起こる可能性は、30年以内に87%の確率で起きるといわれています。
地震規模はマグニチュード8.0。
磐田市・袋井市・浜松市で予想される震度は7ともいわれています。(以上の値は参考値です)
昭和56年5月31日以前に建てた家に住んでいる方は特に注意が必要です。
なぜならば、現行の建築基準法と比べると明らかに耐震基準が低いからです。
具体例を挙げますと、筋交い入っていない・基礎に鉄筋が入っていないという事例がよく見られます。
56年以前に建てた家が必ずしも倒れるわけではないと思います。
しかし、現行の基準法で建てられた家と、旧基準法で建てられた家を比べると、耐震性の違いは明らかです。
今現在は、県では耐震化を推進するために補助金制度が設けられています。
条件に該当していて、不安に思う方はまず、無料の簡易耐震診断をされることをお勧めします。
また補足として、耐震補強に補助金が出るほか、所得税や固定資産税等の税優遇制度もあります。
さらに、市を通して補強工事をすることになりますので、近年問題になっている悪徳業者の耐震補強もどきにだまされる心配もありません。(工事内容に壁の補強がない場合は注意が必要です)
この機会に、市役所またはお近くの工務店に相談されてみてはいかがでしょうか。(許可や資格がある工務店に限る)
私共でも袋井市または、磐田市の地域なら対応できますのでお気軽にご相談ください。
死者は1万人を超え、さらに増える見込み。
余震を恐れ、屋外で過ごす人も多数いるようです。
東海地震が懸念される私たちにとっても、このことは人ごとではないような気がします。
東海地震が起こる可能性は、30年以内に87%の確率で起きるといわれています。
地震規模はマグニチュード8.0。
磐田市・袋井市・浜松市で予想される震度は7ともいわれています。(以上の値は参考値です)
昭和56年5月31日以前に建てた家に住んでいる方は特に注意が必要です。
なぜならば、現行の建築基準法と比べると明らかに耐震基準が低いからです。
具体例を挙げますと、筋交い入っていない・基礎に鉄筋が入っていないという事例がよく見られます。
56年以前に建てた家が必ずしも倒れるわけではないと思います。
しかし、現行の基準法で建てられた家と、旧基準法で建てられた家を比べると、耐震性の違いは明らかです。
今現在は、県では耐震化を推進するために補助金制度が設けられています。
条件に該当していて、不安に思う方はまず、無料の簡易耐震診断をされることをお勧めします。
また補足として、耐震補強に補助金が出るほか、所得税や固定資産税等の税優遇制度もあります。
さらに、市を通して補強工事をすることになりますので、近年問題になっている悪徳業者の耐震補強もどきにだまされる心配もありません。(工事内容に壁の補強がない場合は注意が必要です)
この機会に、市役所またはお近くの工務店に相談されてみてはいかがでしょうか。(許可や資格がある工務店に限る)
私共でも袋井市または、磐田市の地域なら対応できますのでお気軽にご相談ください。
Posted by あだちけんせつ at 19:16│Comments(0)
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