天井の仕上げ

あだちけんせつ

2012年05月25日 14:23


浜松市で施工中のリフォーム現場。
天井の解体をしました。
平らな天井を撤去して現れたのは立派な野物(松の丸太梁)。
継手や自然の曲線が素晴らしいのでお施主様と話し合いの結果、丸太のススとホコリをとって『あらわし』(天井裏に隠さないで見せること)に決定。
築50年、先人の大工さんの手仕事がみんなの目に映る形で家族を見守る梁になります。
ますます完成が楽しみな現場です。

関連記事